郵便局へ年賀状を買いに。そして、ポストへ!(1歳児)
梅ノ木くじら保育園からみんなへ送る年賀状を、1歳児クラスの子ども達が代表して郵便局にお買いものに行きました
「ちょうだい!」
「ください!」
少し緊張しながらも上手に言えた子ども達!
郵便局員さんが「どれにしますか?」と年賀状の種類を選ばせてくれました。
「○○ちゃんは、赤が良い!」「黄色!」
好きな色を指差し選んでいました。
「これ…」とおいしそうな鍋の写真を指差す姿も
「はい」と上手にお金を手渡し、おつりも受け取っていました。
「はい、どうぞ」
一人ひとりが受け取れるよう、小分けにして手渡してくれました。
子ども達は、年賀状を落とさないように大事に受け取ります。
持ちやすいよう、用意していた袋に入れてもらうと嬉しそうにし、
園に到着すると、「見て見て~!これ、買ってきたの!」とみんなに披露していました
そして、別の日にはポストに投函しに郵便局へ行きました。
準備万端です!
「赤いポストのサンタさんを探してね!」と言われ、「どこかな~?」とキョロキョロ辺りを見回します。
「あ!あったー!」
袋に入れて大切に持ってきた年賀状を、自分で袋の中から出します。
「入った!」
「お口だね」
ストン!とすぐに入れてしまう子、少しずつ入れる子、入れたり出したりする子、
ポストへの投函の仕方もみんな違っていました。
「届くかな~?」自分で背伸びし頑張る子も!
この後に行った新伊丹公園でも、地域の子達と一緒に遊んだ1歳児の子ども達!
地域の方達との関わりの中で、言葉でのやりとりや、その中で生まれる思い等、一人ひとりの心の育ちをサポート出来るようこれからも地域との繋がりを大切に保育を行っていきたいと思います。