クッキングっておもしろい♬(3歳児)
10月後半、二度にわたってクッキングを楽しんだ子ども達。
一回目は4・5歳児が掘ってきてくれたさつま芋で作ったスイートポテト。
二回目は、ハロウィンにちなんでカボチャを使ったクッキー作りを楽しみました♬
『初めて』だらけで緊張も見られましたが、自分達で作ったスイートポテトやクッキーを食べる子ども達の表情からは達成感や自信が満ち溢れていました
それではさっそくご紹介していきます。
初めてのエプロンに「難しいな~」「これどっち向き?」と戸惑う様子も見られましたが、それ以上にワクワクが止まらない様子の子ども達です。
可愛いエプロンに身を包み、記念に一枚📸
始めに材料や作り方の説明を聞きます。
みんな真剣です
次に材料を混ぜていきます。
「あれ~さっきは(牛乳で)白かったのに、なんか黄色っぽくなってきたよ~」と色の変化に興味津々です。
次は牛乳などの材料+さつま芋をビニールに入れて、しっかりもんでいきます。
「なんかスライムみたい!」「ちょっと(さつま芋が)かたいなぁ」と感触も味わいつつ、しっかり潰していきます!
潰した後は、それぞれ好きな形に形成していきます。
「どんな形にしようかな~」「まぁるくしようかな~」
そして出来上がったものがこちら♬
出来上がった自分だけのスイートポテトに大興奮!!
普段芋類が得意ではない子も、この時ばかりは「おいしいー!!」と満面の笑みで食べていました
そして数日後。
二度目のクッキングでは、前回よりもエプロン姿がきまっていますね
前回同様、材料を入れたビニールをみんなで順番に混ぜ合わせていきます。
できあがった生地を好きな形に♬
「いっぱい作ろーっと!」「ぼくはね~恐竜の足作る!」と思い思いに形作っていきます。
特別な『ぼくの、わたしのクッキー』♬
とても上手にできました。
クッキングを行うと、作る楽しさ・ものの成り立ち・感触や色、形の変化といった様々な学びがあります
今後も季節の食材を生かしたクッキングを積極的に取り入れて、楽しみながら子ども達の感性を伸ばしていきたいと思います。