カプラで何作ろう❓(3歳児)
最近にじ組で人気の絵本がこちら。
【つみきでとんとん】
たくさんの積み木を使って色んな形や物を作っていくお話なのですが、今回はこちらの絵本をヒントにカプラで遊んでみました。
ところでこちらのカプラという玩具をご存じでしょうか?
1(厚み):3(幅):15(長さ)の黄金比率で作られた木の板で、積み重ねるだけでどんなものでも作れてしまう魔法の板と呼ばれるこちらの玩具。
イマジネーションをかきたてる構造は、遊びの中で集中力・想像力・思考力やコミュニケーション能力などが自然に養われると言われています。
そんな玩具を使って、今回は自由にそれぞれ好きな形を作って遊んだので、楽しんでいる子ども達の様子をご覧ください♬
「何作るか考えてるところなの~」
「これは橋なんだけど、下も通れるようになっててトンネルにもなるんだよ」
と構造も詳しく教えてくれました
「これはJRの線路なんだけど、途中で地震が来て壊れちゃうの」
と自分の中でストーリーを考えながら作っている姿も見られました。
さらに、友達と協力して長~~~い線路を作ったり・・・
「○○ちゃんのおうち作ってるの~。二階建てなんだよ」と家を組み立てていく姿も見られました。
さらに中にはこんなユニークな作品も。
「公園作ったよ!すべり台がいっぱいあって、みんなで滑れるんだよ~」と、とても嬉しそうに教えてくれました
今回初めてカプラで遊びましたが、やっぱり子ども達は遊びの天才!そして想像力は無限大!!ということを改めて知ることができました。
これからも様々な遊びを通して、子ども達の成長につなげていければと思います