保育園ブログ
びっくり!大きな里芋の葉っぱ(1歳児)
里芋の葉っぱで遊びました。
大きくて立派な里芋の葉っぱ。
どれが一番大きいかなと選ぶ子ども達。
大きな葉っぱを見つけると、「見て見て」と
保育者に見せに来てくれました。
里芋の葉っぱを持ってお出かけをします。
子ども達の後ろ姿がかわいいです🥰
最初は職員室に行きました。
保育者に「見て見て」「大きいでしょ~」と笑顔で見せています。
次に2階へ上がり、お兄ちゃんお姉ちゃんに葉っぱを見せに行きました。
お姉ちゃんたちの感想は、「大きな葉っぱいいね」と
たくさん言ってもらい、うれしい子ども達でした✨
楽しいレモンの収穫!(1歳児)
園庭で育てていたレモンが黄色くなり収穫しました。
採ったレモンはおやつのレモンケーキになります。
園長先生と一緒にレモンを採る子ども達!
レモンの茎は立派でなかなか採ることが出来ないところに、、、
後ろで「がんばれ!」と応援してくれる友だち✨
すると、、、
採ることが出来ました!
みんなに褒められると照れていました😋
採れたレモンを友だちに「どーぞ」と渡しています。
レモンってどんな匂いがするのかな?
甘い匂いかな、それともすっぱい匂いかな。
うみ組にもレモンを渡しに行く子ども達。
「レモンだよ」と教えてあげていました。
さっき採ったレモンを切ると黄色いね。
不思議そうな顔をしている子ども達。
切った状態のレモンを匂うと、すっぱい顔をしいる子もいました。
今日収穫したレモンはおやつになりました。
甘いレモンケーキに変身😄
「美味しいね」と言いながらレモンケーキをたくさん食べました😊
自分で採った食べ物を食べるという良い経験になりました。
今後も色んな植物や食材に触れていきたいと思います。
かとう先生の☆ピックアップクラス⑪☆~1歳児柿を食べてみた編~
自分達で買ってきた『柿』を、調理の先生に渡します。
みんなが、寝てる間に、食べられるようにしてもらいます。
ドキドキ!ちょっと緊張気味です。
そして、この日のおやつに特別に柿を出してもらうことになりました。
それも、みんなの前で切ってくれる実演付き!🎵
子ども達も楽しみにスタンバイして待ちます!
さぁ~!始まりです!
まずは、みんなが買ってきた柿を二つに切ります!
半分はこんな形!
子ども達も真剣に見てます。
もう半分に切った後、皮も剥きます。
え?まだ食べられないの?と不思議そうな子ども達です。
皮ってどんなのかな??
実際に一人ずつ触らせてもらいました。
どんなの?どんなの?と興味津々にお友だちが触っているのを見ています。
食べられないよ~
どんどん切っていきます。
みんながいつも食べている給食のフルーツサイズになりました。
お待たせしました!
食べてみよう!「いただきまーす」
食べてみようかな~と興味を持つ子ども達。
他のクラスの子ども達にもおすそ分けすることができました。
この日は、やっぱりやめとく!と、食べられない子もいましたが、ハロウィンまで柿を観察したり、触ったりしてるうちに親しみを持てたのかハロウィンメニューでは、みんな一口でも食べることができました。
今回の柿を食べてみよう!計画は、たくさんの『初めて』がありました。
保育士も、子ども達と一緒に色々な事を体験できたことに喜び・楽しさを感じることができました。
あめ組のどんぐりケーキができました🎂(2歳児)
公園でどんぐりを拾ったり、どんぐりを使って遊ぶことを楽しんでいる子ども達。
そこで、今回は紙粘土を使ってどんぐりのケーキを作ってみました!
まずは、紙粘土を捏ねたり、ちぎったりして感触を楽しみます♪
小麦粉粘土と比べて、ふわふわした柔らかい感触に夢中な様子です😌
丸型の箱に紙粘土を詰めていき、ケーキの土台を作ります!
紙粘土をちぎって少しずつ詰めていく子ども。
手元にある紙粘土を全部箱に入れて伸ばしていく子ども。
それぞれ自由に楽しんでいました🌟
紙粘土を端まで詰めて、土台のできあがり(*^_^*)
最後は、どんぐりを飾り付けていきます!
紙粘土の上にどんぐりを乗せて、押していくと段々沈んでいく事に気付きました😲❗
土台の丸に沿って並べたり、横に繋げて並べたりと飾り付けを楽しんでいる子ども達でした💞
たくさんどんぐりを乗せて、自分だけのどんぐりケーキが完成しましたよ♪
完成すると、お友だちと見せ合いっこ!
話している中から「持って帰りたい!」という言葉が聞こえてきました。
「紙粘土が乾いて固くなったら持って帰ろうね」と伝えると、「もう乾いた?」と持ち帰るのを楽しみにしている子ども達でした😁
初めて紙粘土を使って製作をしたあめ組の子ども達。
感触の違いを楽しみながら取り組むことができました。
これからも、自然にあるものや様々な素材に触れながら遊んでいきたいと思います!
クッキングっておもしろい♬(3歳児)
10月後半、二度にわたってクッキングを楽しんだ子ども達。
一回目は4・5歳児が掘ってきてくれたさつま芋で作ったスイートポテト。
二回目は、ハロウィンにちなんでカボチャを使ったクッキー作りを楽しみました♬
『初めて』だらけで緊張も見られましたが、自分達で作ったスイートポテトやクッキーを食べる子ども達の表情からは達成感や自信が満ち溢れていました
それではさっそくご紹介していきます。
初めてのエプロンに「難しいな~」「これどっち向き?」と戸惑う様子も見られましたが、それ以上にワクワクが止まらない様子の子ども達です。
可愛いエプロンに身を包み、記念に一枚📸
始めに材料や作り方の説明を聞きます。
みんな真剣です
次に材料を混ぜていきます。
「あれ~さっきは(牛乳で)白かったのに、なんか黄色っぽくなってきたよ~」と色の変化に興味津々です。
次は牛乳などの材料+さつま芋をビニールに入れて、しっかりもんでいきます。
「なんかスライムみたい!」「ちょっと(さつま芋が)かたいなぁ」と感触も味わいつつ、しっかり潰していきます!
潰した後は、それぞれ好きな形に形成していきます。
「どんな形にしようかな~」「まぁるくしようかな~」
そして出来上がったものがこちら♬
出来上がった自分だけのスイートポテトに大興奮!!
普段芋類が得意ではない子も、この時ばかりは「おいしいー!!」と満面の笑みで食べていました
そして数日後。
二度目のクッキングでは、前回よりもエプロン姿がきまっていますね
前回同様、材料を入れたビニールをみんなで順番に混ぜ合わせていきます。
できあがった生地を好きな形に♬
「いっぱい作ろーっと!」「ぼくはね~恐竜の足作る!」と思い思いに形作っていきます。
特別な『ぼくの、わたしのクッキー』♬
とても上手にできました。
クッキングを行うと、作る楽しさ・ものの成り立ち・感触や色、形の変化といった様々な学びがあります
今後も季節の食材を生かしたクッキングを積極的に取り入れて、楽しみながら子ども達の感性を伸ばしていきたいと思います。