保育園ブログ
👻happy Halloween~室内編~
園外編の後日、今度は室内でゲームを楽しんだ子ども達。
おばけ探しやトイレットペーパーを使った遊びを楽しんだので、一部ご紹介していきます♬
【うみ組】
【だいち組】
【あめ組】
【にじ組】
【そら・くじら組】
乳児クラスはトイレットペーパーを引っ張たりちぎったり、中にはズボンにつけてオシャレをして楽しむ姿が見られ、幼児クラスは巻き取り競争をしたり友だちの体に巻き付けてミイラに変身させてみたりと、各クラス様々な遊び方で楽しんでいました
ゲーム後はご褒美のドーナツをもらい、みんなとても美味しそうにほおばっていましたよ♡
今年のハロウィンは2日間に渡って開催され、笑顔いっぱいの時間となりました!
★先日の「園外編」での集合写真をアルバムに掲載しておりますので、ぜひこちらからご覧ください★
心のつながり~お友だち大好き💕(0歳児)
うみ組の子ども達は保育園生活がスタートして約半年が経ちました。
最近は、保育士が「〇〇ちゃんはどこ?」と聞くと指さしで教えてくれる子もいるなど、
顔や名前が分かるようになり、お友だちの存在に興味津々です。
子ども同士で遊んでいるときは、とっても楽しそうで見ていてほほえましいです💕
「そのおもちゃ、ちょうだい!」
「いいよ、どうぞ!」」
「ありがとう!」
「どういたいまして!」
「ボールで一緒に遊ぼう!どうぞ~!」
「ありがとう!」「どういたしまして!」
そのやりとりを見ていた、他のお友だちもやってきたので、
「はい、どうぞ!」
「やったー!一緒に遊ぼう~!」
まだお話しはできませんが、それでも上手におもちゃをやり取りしている姿を見ると
心でつながっているんだな~とほっこりします
また、友だちに興味が出てきた分、おもちゃの取り合いになることも増えてきました。
これも保育園生活ならではの経験です。
今年度は早くも残り半分。
これからも保育士や友だちといろんな経験をしていけたらと思います。
🎃happy Halloween~園外編~
先日、ハロウィンパーティを実施いたしました🎃
10月に入りハロウィンの装飾に彩られていく園内にウキウキが止まらなかった子ども達
ついにやってきたパーティ当日!
仮装したり、もらったお菓子を食べたりと笑顔あふれる一日となりました♬
かわいいモンスター達の姿をぜひご覧ください
この日は近隣の施設の方にもご協力いただきました。
また姉妹園とも連携をとり、それぞれの場所でお菓子をもらう為に、手作りのお菓子入れを持って全クラス元気よく出発です!!
通りすがりの方から、すれ違うたびに「かわいいね~」と褒めてもらってこの笑顔♡
姉妹園のお友だちからもらったり・・・
施設の方からもお菓子をもらいました
公園では、隠れていた保育士を見つけると元気な声で「トリックオアトリート!!」
さらにお菓子をゲットしました
もらったお菓子は全部で3つ。
たくさん歩いて頑張ったご褒美に、公園で1つだけ好きなお菓子を食べました♬
たくさん歩いてたくさん声をかけてもらって、たくさんのお菓子もゲットできたハロウィンパーティ👻
また一つ、素敵な思い出ができました
【おまけ】
この日の給食にはオバケが乗ったハンバーグ&かぼちゃのスープが登場!
これには子ども達も大興奮で、とても楽しい食事時間となりました
自分で作ったおやつは最高✨(4・5歳児)
先日、ハロウィンクッキングでかぼちゃのクッキーづくりをしました👻
2回目のクッキングだったので、エプロンや三角巾をつけるのもとても早く、あっという間に準備が出来ました。
始めにクッキーに入れる材料の説明を聞きます。
「あ!それ小麦粉!」「バターもいれるの?」と、興味津々です。
今回は一つのテーブルに6人のグループで分かれました。
「順番にこねよう!」「5回やったら交代ね!」
たくさんたくさんこねていくと、だんだん生地がまとまってきました
「ふわふわになってきた!」「柔らかくなったね!」と、感触の違いに子ども達も気付いていました!
次は、まとまった生地をグループで分けて、一人ひとり形を作っていきます。
「かぼちゃクッキーだからかぼちゃの形にしよう!」
「薄くしたら焦げちゃうかな?」
考えながら形を作りました
給食室の先生に焼いてもらい、おやつの時間に出てくると、
「うわぁ~いい匂いがする!」
「おまけのこうもりクッキーがついてる!」
と、大喜びでした。
「おいしすぎる!!」
「自分で作ったからじゃない?」
と、クッキングを満喫した子ども達でした
もっと作りたいな、もっと食べたいな(1歳児)
今回はハロウィンクッキングを行なった様子をお届けいたします。
保育士が机にシートを貼っていると、「先生、何してるの?」「クッキング?」「クッキー作りたい!」と早く始めたくてうずうずしながら待っていた子ども達は、保育士の「始めるよ!」の言葉を聞くと素早く片付けて手を洗っていました。
それぞれの材料が小皿に分けて入っていた為、一つずつ子ども達の目の前で見せて説明しました。
「小麦粉?粘土した」と、小麦粉粘土の事を思い出す子も
バターの香りをかぐと、「いいにおい!」と満面の笑みを見せていました。
袋の中に材料を全て入れて、順番に手でモミモミ…。
感触遊びを繰り返し行ってきた事もあり、苦手だった『触れる』という動作も自ら進んで参加できるようになりました。
「もっと、ぎゅーっとしてごらん」と伝えられると、「ぎゅー」と言いながらモミモミ…。
段々材料が混ざり合って色や感触が変化してくると、更に目を輝かせて楽しんでいました。
次は、一人分の生地をもらい、手でこねこねしてみました。
柔らかいけれど手にくっつかない不思議な感触に、真剣な表情になる子ども達でした。
丸める動作も面白いけれど、ちぎるとどうなるだろう…と考えて形を作っています。
手の平で保育士と一緒に「ぺったん!」と平らに潰し、出来上がったクッキーがこちら!
(コウモリの形のクッキーは調理師さん作です)
丸い形、でこぼこしてるもの、色々なクッキーが焼きあがりました
「手を合わせていただきます!」挨拶すると、すぐにクッキーをぱくっ!
「おいしいね!」「これ作ったの!」、友だちや保育士に見せてうれしそうです。
「おいし~」が溢れる笑顔!
「もっと食べたい!」「クッキー作ったの楽しかった!」ごちそうさまをした後も、会話は尽きません!
お迎えが来た時には、「クッキー作ったの!」「楽しかった!」と開口一番に話す子ども達の姿から、今回のクッキングが子ども達にとって、とっても素敵な経験になった事が分かりました。
食べる事の楽しさ、が感じられるような経験をこれからも重ねていこうと思います。